無職が思っていたより大変

無職が思っていたよりも大変だ。以前も私は無職になったことがあるのだけど、そのときよりも今回の無職は多忙。たぶん、雇用保険の受給条件を満たしており、その手続きをしようと右往左往しているために、思っていたよりも大変なんだと思う。前回はなんの縛りもない無職だったから、もっと気楽で楽しい毎日だった。

明日も朝9時〜9時半までにハローワークへ行かなくちゃいけない。車で40〜50分掛かる。朝だからたぶん道が混んでいる。ものすごく面倒だけども、私は真面目なところがあるので、たぶん普通に行って普通に手続きをする。手続きのことは、手元に資料を準備してまた書くつもり。いやなにしろ、思ったより大変だから、一体自分がなんの手続きのためにどんな書類を書いたり出したりしているのか、資料が手元にないと書けないのだ。一連の無職に関わる手続きに対して、ものすごく興味が持てないっていうのもある。あと、書類や手続きの名前が、全部漢字4文字以上っていうのもある。5文字以上かもしれない。そうじゃないかもしれない。

とにかく、思っていたより大変な無職。無職になってから、もう何度街まで出かけたかわからない。無職じゃないころには、一ヶ月に一度も街に行かないこともざらだったのに。

無職はただ楽しいだけじゃない、こんな無職生活はもういやだ、そろそろ働いてもいいかもしれない。そんな風に思うように、あの一連の手続きはあるのかもしれない。たぶんちがうけど。